景徳院 けいとくいん
徳川家康は、勝頼の死をとむらうため菩提寺として、景徳院を建立。
基本情報
1582(天正10)年、武田勝頼が織田・徳川の連合軍に敗れ、武田家終焉の地となった田野集落にある。寺は徳川家康が武田一族と家臣の冥福を祈るため建立させたもの。
山門の近くに自刃した三箇の生害石があり、勝頼公(三十七歳)夫人(十九歳)信勝公(十六歳)の墓が並び、将兵や侍女合わせて五十名の墓がある。
住所 | 甲州市大和町田野389 |
営業時間 | 境内自由 |
駐車場 | 公営駐車場あり(大型バス4台、普通車15台、無料) |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 甲斐大和駅(JR)~2.203km |
アクセス 車 | 最寄IC > 勝沼IC(中央自動車道)~23.177km |
問い合わせ | 天童山 景徳院 |
TEL | 0553-48-2225 |
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