勝興寺 しょうこうじ
基本情報
戦国時代、瑞泉寺と並んで一向一揆の中心勢力として猛威を振るったが、天正9年(1581年)、石黒成綱に焼き討ちされた。天正12年(1584年)、佐々成政が古国府城の土地を越中一向一揆に寄進、顕幸が移った地が現在の勝興寺。
本尊は阿弥陀如来。境内には万葉集の代表的歌人・大伴家持が、ここで政治をつかさどっていた越中国庁跡の碑がある。
住所 | 高岡市伏木古国府17-1 |
営業時間 | 9:00~16:00(閉門) |
料金 | 文化財協力金:大人500円、中・高校生200円、小学生100円(20名以上で団体割引あり 大人400円、中・高校生150円、小学生70円) |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(無料) 伏木駅前観光駐車場利用、大型4台、普通25台、勝興寺まで徒歩5分 |
アクセス 公共交通 | JR氷見線伏木駅から徒歩4分 最寄駅 > 伏木駅(JR)~867m |
アクセス 車 | 最寄IC > 高岡北IC(能越自動車道)~17.103km |
TEL | 0766-44-0037 |
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