佐渡金山跡 さどきんざんあと
B級スポット[ 珍スポット ] 歴史
基本情報

佐渡金山は、近世におけるわが国最大の金銀山です。開発は慶長初期にさかのぼるといわれています。江戸時代を通じて、幕府直営のもとに開発され、幕府の重要財源でした。慶長・元和・元禄時代を最盛期として盛衰を繰りかえしました。維新後、明治政府は洋式の技術を採用して近代化をはかりましたが、明治29年民間へ払い下げられ、今日にいたっています。町のなかには、金銀山にかかわる様々な史跡と、そのなかで暮らした人々の文化のあとが数多く残っています。
住所 | 佐渡市下相川1305 |
公開サイト | www.sado-kinzan.com |
TEL | 0259-74-2389 |
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