丸亀城 まるがめじょう
城 歴史 [ 日本百名城 ]
内堀から積み重ねられた石垣は、高さ60mを超えて日本一といわれる。
基本情報
亀山に築かれた平山城[ひらやまじろ]。内堀から天守閣へ幾重にも積み上げられた石垣は、扇の勾配と呼ばれる美しい曲線を描く。現在の城の大部分は、1641年(寛永18)に丸亀藩主になった山崎家治[やまざきいえはる]が造営。その後、明治維新まで城主だった京極家に受け継がれた。天守、大手一の門は国指定文化財、二の門と東西の土塀は重要文化財。天守は全国に現存する12の木造天守のうちの一つ。
住所 | 丸亀市一番丁 |
営業時間 | 天守閣は9時~16時30分(入館は~16時) |
料金 | 見学自由(天守閣入場のみ200円) |
休業日 | 無休 |
アクセス 公共交通 | JR丸亀駅→徒歩10分 最寄駅 > 丸亀駅(JR) |
アクセス 車 | 瀬戸中央道坂出北ICからさぬき浜街道経由20分 最寄IC > 坂出IC(瀬戸中央自動車道) 善通寺IC(高松自動車道(1)) |
問い合わせ | 丸亀市商工観光課 |
TEL | 0877-24-8816 |
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