新発田城 しばたじょう
城 歴史 [ 日本百名城 ]
全国にも例を見ない、三匹の鯱「新発田城三階櫓」
基本情報
明治維新まで12代続いた新発田藩10万石の城跡。別名、菖蒲城(あやめじょう)。新発田藩の藩庁が置かれていた。残っているのは旧二の丸隅櫓と本丸表門で、新潟県内では唯一、江戸時代当時の城郭建築が現存する城跡。
平成16年に、三階櫓、辰巳櫓が復元。
天守がなく、本丸の西端にあった三階櫓がその役目をはたした。櫓などの屋根に上げる鯱は普通は2個、この三階櫓は棟が丁字形になって、三つの入母屋をつくってそれぞれに鯱を上げるという全国にもめずらしい「三匹の鯱」が並んでいる。
住所 | 新発田市大手町6丁目 |
営業時間 | 期間4~11月 9:00~17:00(11月は~16:30) |
料金 | 無料 |
休業日 | 期間中無休 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR羽越本線「新発田」駅から徒歩約20分 最寄駅 > 新発田駅(JR) |
アクセス 車 | 日本海東北自動車道 聖籠新発田I.Cより車で10分 最寄IC > 聖籠新発田IC(日本海東北自動車道) |
公開サイト | shibata-info.jp |
TEL | 0254-22-9534 |
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