宮ヶ瀬ダム みやがせだむ
[ ダム湖百選 ]
一級水系 相模川水系中津川に建設されたダム。
基本情報
2000年(平成12年)12月に完成。関東地方では奈良俣ダム(楢俣川・158.0m)に次ぐ高さで浦山ダム(浦山川・156.0m)と並び、総貯水容量は奥多摩湖(小河内ダム)や奥利根湖(矢木沢ダム)に次ぐ首都圏最大の水がめ。
毎週水曜日と第二日曜日には宮ヶ瀬ダムの観光放流が行われる。
住所 | 愛甲郡清川村宮ヶ瀬940-5 |
駐車場 | あり(有料) |
アクセス 公共交通 | 小田急小田原線本厚木駅から神奈中バス宮ヶ瀬行きで1時間、終点下車すぐ |
アクセス 車 | 国道412号より「半原日向」交差点をあいかわ公園方面へ。 県立あいかわ公園の駐車場からはダム直下・宮ヶ瀬副ダムまで徒歩10分。 最寄IC > 相模原IC(圏央道) |
公開サイト | www.miyagase.or.jp |
TEL | 046-288-3600 |
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レポート
2012年8月26日(日)宮ヶ瀬ダムへ行ってきました。
宮ヶ瀬は大きく分けて鳥居原地区・宮ヶ瀬湖畔地区・ダムサイト地区(宮ヶ瀬ダム あいかわ公園 水とエネルギー館)の3地区に分けられます。今回は、ダムサイト地区に立ち寄ってみました。愛川公園より、徒歩でダム下まで行き、エレベ−ター(無料)でダムの頂上まで行きました。
愛川公園からダムに向かう途中売店にあった水車。ダム下流中津川。先の方に新石小屋橋が見えてきました。
新石小屋橋。橋からダムを望む。下を眺めた様子。
新石小屋橋から下流方向を望む。先には石小屋ダムがあります。逆光でわかり難いですが、大沢の滝があります。
ダム下からエレベーター(120m)に乗り上へ向かいます。
ダム下のエレベータに通じる通路は冷んやりしています。外は30度を超えるのにエレベータ通路は20度以下です。エレベータの設備概要の説明。エレベータ内の様子。ダム上に着きました。
ダム上の様子。宮ヶ瀬湖の風景。宮ヶ瀬ダムから見下ろす。新石小屋橋やダム下流の石小屋ダムが見えます。
インクライン(ダムを建設するために使われた施設で、完成後はダムの上下を結ぶケーブルカーとして活用されています)が走っています。ダム上のエレベータ乗り場。
付近にある観光レポート
宮ヶ瀬
湖周辺は美しい景観が望めるスポットで、アミューズメント施設などが整備されている。。
さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト夜桜のライトアップ
夜桜ライトアップとイルミネーションが楽しめるスポット。
相模湖
相模原市と津久井郡にまたがる相模川がせき止められ出来た人造湖。