江の島展望灯台 えのしまてんぼうとうだい
平成15年(2003)に、庭園を築いたコッキング氏にちなみ、国際交流をテーマに再整備された。高さ59.8メートルの江の島展望灯台は、防炎カメラ・携帯電話アンテナ・テレビカメラなどを装備するIT灯台。展望スペースも高く広くなり、箱根や富士山の眺望が楽しめる。360度の大パノラマが楽しめ、夕景・夜景は見事。
住所 | 藤沢市江の島2丁目3番地 |
営業時間 | 9:00~18:00(20:00)までの営業 季節・曜日により異なる。 ※営業時間は天候等により変更される場合あり。 |
料金 | 大人(中学生以上)500円、小人(小学生)250円(20名以上で団体割引あり 大人450円、小人230円) |
イルミタイトル | 江の島ファンタジー・江の島展望灯台ライトアップ |
点灯期間 | 12月上旬~翌2月中旬 |
説明 | 江の島中が色とりどりのイルミネーションに飾られる。 |
駐車場 | なし |
アクセス 公共交通 | 小田急電鉄片瀬江ノ島駅→徒歩とエスカーで20分 最寄駅 > 片瀬江ノ島駅(小田急電鉄)~1.646km |
アクセス 車 | 最寄IC > 藤沢IC(新湘南バイパス)~8.018km |
問い合わせ | 江の島展望灯台 |
TEL | 0466-23-0623 |
レポート
もう直ぐ日が暮れます。今日は台風並の風が吹き、弁天橋を渡るのが大変でした!江島神社 辺津宮。龍神の目は金色・・・・中には裸弁財天・妙音(みょうおん)弁財天を安置されています。
湘南の宝石2015-2016 〜江の島を彩る光と色の祭典〜 江の島シーキャンドルライトアップ!
マイアミビーチ広場から見た夜景-20../4。風が強くロンカフェのテラス席は利用できません・・ロンカフェ店内
ここのフレンチトーストは美味しい。何回か足を運んでも、なかなか座れなかったソファーの特等席に当たりました!
江の島シーキャンドルライトアップ 光の大空間が開催中(2014年11月29日〜2014年2月1日)でした。天気は良かったのですが、江の島へ渡る途中の弁天橋は冷たい風が強く寒かった。島内に入るとさっきまでの風は?・・風が収まりました。関東3大イルミネーションにも認定されているイルミ、ガラス張り展望灯台のホワイトキャンドルがとても綺麗でした。
日が暮れていきます。江ノ島弁天橋を渡り江ノ島向かいます。風が強く波が荒れ西の方には富士山が!弁天橋中間地点。
青銅の鳥居の向こうに続く江島神社参道(江の島巳待ち横丁)。両側にはお土産屋さんが軒をつなれてています。
人気のたこ煎餅を待つ行列・・凸凹堂が新しく出店してました。店内の様子
参道奥にある瑞心門。江ノ島エスカー 乗り場。江の島エスカー、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル(展望灯台)の入場がセットになった「展望灯台セット券」750円(大人1人)を購入。
4連エスカーの1-2連目。昇りきると江島神社 辺津宮が正面に見えてきます。右手にあるのは大きな白い龍がパワーをくれる銭洗い池。
江ノ島のシンボル裸弁財天・妙音(みょうおん)弁財天を安置する奉安殿。幹が二つで、根が一つになった「むすびの樹」。エスカー3連目の入口。
3連目を出ると江島神社 中津宮があります。付近から見たヨットハーバー方向の夜景。
エスカー4連目(最後)の入口。江ノ島エスカーは国内初の屋外エスカレーター(トンネル構造)です。この辺りからも富士山が見えます。
江の島サムエル・コッキング苑、出入口。ガーデンの案内板。
出入口付近から見たシーキャンドル。日本初のフレンチトースト専門カフェLON CAFE ロンカフェに立ち寄ってみました。
ロンカフェ前のマイアミビーチ広場から見た夜景。振り返って見たロンカフェ様子。江の島の説明がありました。
LON CAFEからみた夜景。自家製デザートタイプのフレンチトースト(コーヒーとセットで1050〜1280円)。店内の様子。
光のトンネル入り口付近。
トンネル右手方向のイルミ。光のトンネル越しに見た江の島シーキャンドル。
4万個のクリスタルビーズきらめく光のトンネル。トンネルを抜け振り返って見た様子。
江の島・湘南の象徴「江の島シーキャンドル」
展望灯台から眺めた夜景。
亀ヶ岡広場入口付近もイルミネーションが輝いていました。
亀ヶ岡広場から見た江の島シーキャンドル。