井の頭恩賜公園 いのかしらおんしこうえん
吉祥寺にある公園で、正式には井の頭恩賜公園。
三宝寺池(石神井公園)・善福寺池と並び、武蔵野三大湧水池として知られる井の頭池を中心とした公園。
大正2年に日本最初の郊外公園として決定され、整備され、井の頭池は、初めて江戸にひかれた水道、神田上水の源であり、明治31年に「改良水道」ができるまで、重要な役割を果す。
ミニ動物園・水族館有り、ボートの乗れる池有り、まわりにお洒落な店有り、週末は大道芸を楽しめます。
春はお花見のスポットとしても有名です。
住所 | 武蔵野市御殿山1-18-31 |
桜見ごろ | 3月下旬~4月上旬 |
紅葉の種類 | カエデ、サクラ、ケヤキ |
紅葉見ごろ | 紅葉 カレンダー [ 紅葉時期 11月中旬~12月中旬 ] |
駐車場 | 周辺に有料駐車場あり |
アクセス 公共交通 | JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅より徒歩5分 最寄駅 > 吉祥寺駅(京王電鉄)~752m |
アクセス 車 | 最寄IC > 高井戸IC(中央自動車道)~13.178km 調布IC(中央自動車道) |
公開サイト | www.tokyo-park.or.jp/park/format/index044.html |
問い合わせ | 井の頭恩賜公園案内所 |
TEL | 0422-47-6900 |
レポート
先月に続きまた来てしまいました
井の頭弁財天・銭洗い弁財天・七井不動尊
お茶の水 徳川家康がこの地を訪れた際、池の水を点じたところからお茶の水の名が付いたとされています。
ここ井の頭池は神田川の源流となっており、川の起点が園内にあります。
北側野外ステージ近くにある変わった物を販売する自動販売機
アキモトノパン550円・いなご甘露煮900円・蜂の子花九曜煮2300円
デスソース使用の柿の種250-420円
ひょうたん橋近くの池、手漕ぎボートのオールに藻がビッシリ
2019年6月20日(木)井の頭恩賜公園へ。
ボート場も整備され初夏の新緑と、その木立の中の清々しい空気を楽しめました。二回目の掻い掘を経て野生では絶滅したと見られていた藻類「イノカシラフラスコモ」が再生。よみがえった井の頭池は素晴らしい。
吉祥寺南口より七井橋通りを進むと、七井橋があります。橋から吉祥寺通り方向。水面に藻が浮かんでいます。これがイノカシラフラスコモかな?
七井橋付近。水が澄んでいて底までよく見える
七井橋を渡りボート場へ。
あひるの足漕ぎボート「スワンボート」で出発。ペダルが重い重い、藻が絡まってなかなか進まない・・・
ひょうたん橋方向へ
池の周りの緑が美しい。春は桜の名所として知られています。
ボートから見た七井橋
付近の池。池の水は凄く綺麗、都会の公園でありながら自然が多く残る。
近くの焼き鳥屋(いせや公園店)で一杯
窓からは外の緑が眺められ、解放感があり値段もリーズナブルで美味しい。
一押しは手づくりギョーザ400円、その他やきとり単品 90円とうれしい