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ミニ眼鏡橋 みにめがねばし

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眼鏡橋(石橋)を所沢で発見!
基本情報
ミニ眼鏡橋

本物の眼鏡橋です。超有名な長崎市にある眼鏡橋(日本初の石造りアーチ橋)ではなく、有名な眼鏡橋(諫早市)「日本で初めて国の重要文化財」と同じ橋がここにあります。1/5スケールですけど

眼鏡橋(諫早市)

1839年(天保10年)、現在地から約500メートル離れた本明川に架けられた橋で、1957年(昭和32年)に起きた諫早大水害でこの橋が被害を拡大したとの指摘となったが、街のシンボルかつ文化財として保存することを強調、さまざまな働きかけで1958年(昭和33年)、日本の石橋として初めて国の重要文化財に指定された。このため、1959年(昭和34年)から1960年にかけて諫早公園への移設工事がなされた。

※移設工事時に石工たちが参考資料として作った1/5モデルが埼玉県所沢市のユネスコ村に移された。

ユネスコ村が閉園になり中には入れませんけど狭山不動尊から見ることができます。

遊園地「ユネスコ村」に譲渡されたが、ユネスコ村は2006年に閉鎖されたため。諫早市の商工関係者ら有志でつくる「ミニ眼鏡橋の里帰り委員会」や企業や市民から移設費を募って返還が実現し現在は残っていない。

住所所沢市上山口2214
アクセス
公共交通
西武球場前駅から徒歩約5分
最寄駅 >  西武球場前駅(西武鉄道)~349m
アクセス 車最寄IC > 入間IC(圏央道)~9.186km 
ミニ眼鏡橋 2
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