さいたま水族館 さいたますいぞくかん
県内に生息する魚を(87種類の魚のうち、約70種類)展示している。
然記念物に指定されているミヤコタナゴや県内一部地域でのみ生息しているムサシトミヨのほか、世界の代表的な熱帯魚も展示してる。
住所 | 羽生市三田ヶ谷751-1 |
営業時間 | 午前9時30分~午後5時 12/1~2/28は午後4時30分まで |
料金 | 大人(高校生以上)320円、小人(小・中学生)100円(20名以上で団体割引あり 大人260円、小人80円) |
休業日 | 毎週月曜日(祝日のときは翌日) 12月~2月は毎週月、火曜日 12月29日~1月1日 ※ただし、春、夏、冬休み中は無休です。 |
駐車場 | 無料 |
アクセス 車 | 東北自動車道羽生ICから栗橋方面へ3�q 最寄IC > 羽生IC(東北自動車道)~3.248km 館林IC(東北自動車道) |
公開サイト | www.parks.or.jp/suizokukan |
問い合わせ | さいたま水族館 |
TEL | 048-565-1010 |
レポート
この日、15年3末頃までの予定の、入り口付近リニューアル工事中でしたが中には普通に入れました。荒川に棲むおよそ70種類の魚が展示されています。
羽生水郷公園の片隅にあります。駐車場は広いです。
お昼過ぎ、小腹が空いたので、まずは通りを挟んだキヤッセ羽生へ。ここにも小さな池があり。大きな鯉が泳いでいます。
右写真の「いがまんじゅう」見たのも聞いたのも初めてでしたが、饅頭を赤飯で包んでいます、かなり美味しかったです。
次に、羽生水郷公園を散策です。天然記念物の「ムジナモ」の自生地もあります。
結構広いです。もう少し暖かくなったら、花も咲き綺麗な所でしょう。
自然がいっぱい、この日はとても静かでした。
奥には子供たちの為の遊技場がありました。
入り口がリニューアルの工事中でした。
臨時のプレハブ小屋で大人310円を払います。イベント盛り沢山です。
入館していきなり驚かされたのが、チョウザメ大きいです。
1mを優に超えています。
魚霊碑です。錦鯉、まるまる太っています。
ガラス越しに見る事が出来ます。
中へ入ります。2月の土曜日は水族館探検ツアーを行っていました。班に分かれてスタッフが中を案内してくれるようです。
中はきれいで思った以上に楽しめました。
右はシルバーアロワナ。
レッドテールキャット、こちらは熱帯魚です。
スタッフが亀を触らせてくれました。
雷魚、昔利根川で良く釣ったものです。
なじみのある魚、めったに見る事が出来ない魚など多数展示されています。
これで子供100円は安いです。
アカハライモリ、水槽も綺麗にレイアウトされています。
オオサンショウウオ、深谷市の吉野川で捕獲されたらしいです。そんなに身近に居るとはほんとに驚きでした。
チョウザメ、オオサンショウウオには驚かされました。また、身近な魚達をじっくりと見られる工夫がされており、子供はもちろん大人も十分に楽しめると思います。水郷公園は春になったらお弁当を持って行くのが良いかもしれません、埼玉の自然に囲まれ癒されるはずです。