神社・寺院・歴史 一覧
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砺波・五箇山
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あ 相倉合掌造り集落
- [ 歴史 ]
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南砺市相倉611
山々の風景と溶け合った、合掌造り集落。
ユネスコの世界遺産にも登録されている。地域住民が現在も生活しており、集落内には8軒の民宿がある。集落の奥に
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た 高瀬神社
- [ 神社 | 初詣スポット | パワースポット ]
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南砺市高瀬291
国土開拓や農耕の神として、また縁結びの神・福の神崇められる主祭神は大己貴命
鎮座約2000年という由緒ある古社。参道に茂る杉木立がその歴史を物語る。初詣には約20万人が訪れる。福の神
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よ 八日町通り
- [ 歴史 | 遊歩道 ]
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南砺市井波
瑞泉寺につながる石畳の通りで瑞泉寺通りとも呼ばれる。
明徳元年(1390年)に浄土真宗本願寺5代門主綽如上人(しゃくにょしょうにん)が瑞泉寺を建立、以来門前町と
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い 岩瀬家
- [ 歴史的建造物 ]
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南砺市西赤尾町857-1
江戸中期に建てられた合掌造り最大の家屋。
約300年前に建てられた五箇山地域最大規模の合掌造り家屋で、当時越中の豪族、加賀藩の塩硝上煮役(えんしょう
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お お小夜塚
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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南砺市小原
今からおよそ300年前のことで、「お小夜伝説」として語り継がれている悲恋物語のヒロインを偲ぶ塚。上平・小原
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い 井口城址
- [ 城 ]
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南砺市池尻434
『太平記』に登場する井口氏の居城跡。
井口城は、14世紀初めにこの辺りの豪族であった井口氏が築いた城。今はわずかに城内の一部が墓地として残るほか
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は 白山宮
- [ 神社 | パワースポット ]
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南砺市上梨
御祭神は白山菊理媛命。奈良時代初めに泰澄大師(たいちょうだいし)が人形山を開き、山頂に建立した建物を平安末
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ぎ 行徳寺
- [ 寺院 ]
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南砺市西赤尾町825
文安3年(1446)、赤尾道宗(蓮如上人の弟子)が開いたの始まりと伝えられる。本堂と茅葺き屋根の楼門のほか
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む 村上家
- [ 歴史的建造物 ]
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南砺市上梨725
約400年前の建築当時の様式を伝える貴重な合掌造り家屋で、民俗資料なども展示。
五箇山地方の民家のうち、基本的な形式をもつ最も優れた建造物がこの「村上家住宅」です。およそ400年前の建築
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さ 西勝寺の山門
- [ 寺院 ]
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南砺市利賀村坂上1269
江戸時代の明和年間(1764年~1771年)に飛騨の匠によって建立されたと伝えられる山門(鐘楼門)は、茅葺
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じ 城端別院善徳寺
- [ 寺院 ]
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南砺市城端405
蓮如上人の開基から530年余りの古刹。
真宗大谷派城端別院、通称「別院」と呼ばれている。永禄2(1559)年に蓮如上人が開基した。貴重な宝物が多数
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あ 安居寺
- [ 寺院 ]
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南砺市安居4941
北陸三十三観音霊場の第27番札所。
北陸の高野山ともいわれる。インドから渡来した善無畏三蔵が開いた真言宗の古刹。寺内には豊臣秀吉が朝鮮から持ち
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ま 増山城跡
- [ 城 | ハイキング ]
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砺波市増山
戦国時代には越中の三大山城に数えられた
本丸を囲んで多くの空堀があるなど中世の典型的な山城の特徴を残す守護代神保氏の居城。砺波、射水,婦負の三郡境
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こ 光徳寺
- [ 寺院 ]
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南砺市法林寺308
浄土真宗の古刹で文明3(1471)年の創建の500年以上の歴史をもつ真宗寺院。御本尊は、蓮如上人自作の黄金
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い 井波別院 瑞泉寺
- [ 寺院 ]
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南砺市井波3050
戦国時代、越中一向一揆の拠点されていた。
明徳元(1390)年本願寺第五世綽如上人が建立、600年以上の歴史を持つ古刹。正面の本堂は約590坪の北陸
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せ 千光寺(砺波市)
- [ 寺院 ]
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砺波市芹谷1111
703年(大宝3)、法道[ほうどう]上人によって創建されたという真言宗の古刹。
703年(大宝3年)僧法道上人によって創建。戦国時代には上杉謙信が戦勝祈願をし、江戸時代には加賀藩の保護を