神社・寺院・歴史 一覧

南九州市知覧町郡6233  

武家屋敷群の一角に移転復元した知覧独特の建物。オテとナカエを連結させた建物として、棟と棟をつなぐ小棟の形状

大島郡伊仙町伊仙83-4  

旧石器時代から現代までの、伊仙町の歴史を紹介する資料館。

徳之島や伊仙町の歴史・民俗などに関する資料を展示している他、戦艦大和に関する展示コーナーもある。

大島郡瀬戸内町呑之浦  

「死の棘」などの作品で知られる作家の島尾敏雄の文学碑。島尾は海軍の第１８震洋隊長としてこの地で終戦を向かえ

姶良市蒲生町上久徳2284  

保安４（１１２３）年、蒲生家初代の上総介舜清が宇佐八幡を勧請して創建。その後、島津義弘が社殿を再興したとい

鹿児島市千石町21-38  

鹿児島市の中心地にある浄土真宗本願寺派の寺院。九州一の大伽藍がある。本堂では、各法要、結婚式、初参式、本堂

鹿児島市吉野町9685-15  

第二十九代島津家当主島津忠義が日本で最初の洋式紡績所を設立したときに招いた英国人技師たちの宿舎で、幕末・慶

出水市麓町5-17  

薩摩藩が防衛のために配した出水麓一帯の武家屋敷郡は、国の重要伝統的建造物群保存地区で、ＮＨＫ大河ドラマ「篤

熊毛郡屋久島町宮之浦1593  

屋久島の自然と島民の暮らしの歴史について学べる。館内では、昔の島民の生活や屋久杉の伐採方法、はえなわ漁など

大島郡喜界町湾  

平清盛を討とうとした陰謀が暴露して、流罪となった僧俊寛の墓。治承元（１１７７）年の鹿ヶ谷事件の後、僧の俊寛

鹿屋市今坂町小塚丘  

特攻隊で一瞬にして命を落とした若いパイロットの霊を慰めるために建てられた高さ１１ｍの慰霊塔。塔の上には南海

鹿児島市上竜尾町2-1  

明治維新で活躍した西郷隆盛を祭神とする神社。西南戦争での西郷軍方の戦死者が埋葬される南洲墓地の北隣にある。

出水市野田町下名5735  

１１９４（建久５）年、島津家初代忠久の命により家臣の本田貞親がによって創建された日本最古の禅寺。島津家の菩

大島郡喜界町小野津1563-1  

雁股の矢が刺さったといわれる泉

源為朝が琉球に渡ろうとした途中でシケにあい、喜界島の沖合いを漂っているときに、島に住民がいるかどうかを確か

奄美市名瀬有屋38-3  

奄美の動植物や風景を描き続けた画家、日本画家田中一村の住居跡。生涯を閉じたとされる建物が集落の一角に残って

大島郡与論町城  

１５世紀初頭、琉球北山王の三男、王舅が島に渡り、島主となって築城を始めるが、王朝が滅亡したために未完成の城

志布志市松山町新橋 松山町城山総合公園  

文治４（１１８８）年に平清盛の弟、頼盛の孫の平重頼が築城。太平洋戦争末期には陣地が設けられ、「神州不滅の碑

熊毛郡中種子町坂井木村  

坂井神社の境内にそびえ立つ雌株のソテツ。標高７ｍ、樹長１０ｍ、根回り２ｍ以上もあり、樹齢６００年以上といわ

肝属郡東串良町新川西  

東串良町の唐仁、小新地、大塚、大塚原にまたがる鹿児島県最大の古墳群。前方後円墳４基と円墳１２０基の合計１２

南九州市知覧町郡16510  

海神の娘で、竜宮城の乙姫・豊玉姫をまつった神社。宝物として３０面の神舞面や歴代領主奉納の扁額などを所蔵する

熊毛郡中種子町野間5173-2  

農具や民具など実際に使われていた道具が並び、かつての種子島の暮らしを知ることができる資料館。丸木船など考古

鹿児島市花尾町  

島津家が禁止していた浄土真宗ゆかりの天然の洞窟。高さは１．４ｍで入口は三角形、奥にある８畳ほどの自然の部屋

指宿市開聞十町1366  

大日＆＃２３３６１；貴命のほか五男三女神を配祀する薩摩国一の宮。正面に唐破風の向拝が付いた勅使殿があり、奥

姶良市脇元地内  

姶良市脇元から牟礼ヶ岡まで伸びる石畳の坂道で、戦国時代には武将たちが陣を構えたといわれる。江戸時代に書かれ

鹿屋市吾平町上名  

可愛山陵、高屋山上陵とともに神代三山陵の一つ。全国でもめずらしい岩屋の陵で、神武天皇の父ウガヤフキアエズノ

志布志市松山町新橋1570-17  

太平洋戦争末期に陣地がつくられた地。「戦争には負けても日本は滅びない」という意味の神州不滅の碑が立つ。

鹿児島市花尾町4193  

建保６年（１２１８年）に島津家初代当主の島津忠久（父・源頼朝、母・丹後局）、神社創始者である永金阿闍梨を祭

肝属郡肝付町野崎塚埼  

国見山系すそ野の畑地に点在する高塚古墳の群集地（国の史跡）。前方後円墳４基、円墳３９基がある。最大の古墳は