陰陽神社 いんようじんじゃ
基本情報
水戸二代藩主徳川光圀が山頂にある、男女のシンボルに似た石を陰陽石と名づけて社殿をつくらせた、と伝えられている。御神体はよくある性器信仰の陽石(男根の形)、隠石(女陰の形)。
現在は陰陽から夫婦円満、安産にご利益があるとされている。
ウナギ犬狛犬が珍しい。「この狛犬は、多くの神社に見られる獅子狛犬と異なり、朝鮮北部高麗地方に於いて狩りのときに使われた足の短かく太くて背の長い犬の姿をしている。県内には勿論、全国的にもこのような姿の狛犬は他には見られない 珍しいものである。」
説明板より
住所 | 常陸大宮市山方4927 |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 山方宿駅(JR)~3.724km |
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