泉神社 いずみじんじゃ
基本情報
天速玉姫命(あめのはやたまひめのみこと)を祀る日立地方でもっとも古い神社。
社殿のある境内から、青く透き通った湧水の出る泉を臨める。
社伝によると、崇神天皇の御代の創建。常陸風土記の昔から、「浄き泉」と書かれており、現在でも淡いエメラルドグリーンに見える非常に清浄な水が湧き出る。
泉が森は、泉神社周辺を含む神社神域近辺の森を指す。伝説によると徳川光圀(いわゆる水戸黄門)が、東海村の「阿漕が浦」で手桶を投げ入れたところ、「泉ヶ森」の泉から出てきたという。
住所 | 日立市水木町2丁目22-1 |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 大甕駅(JR)~848m |
アクセス 車 | 最寄IC > 日立南太田IC(常磐自動車道)~6.153km |
公開サイト | izumi-jinja.sakura.ne.jp |
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