保和苑 ほわえん
庭園 花
アジサイ香る美しい名園
基本情報
徳川光圀がその美しさに感動して命名したという由緒ある保和苑。寺の名を大悲山保和院(だいひざんほわいん)桂岸寺といいます。遠く元禄時代、徳川光圀公(水戸黄門)が寺の庭を愛されて保和園と名付けられたのが始まりといわれています。昭和初期、地元有志の手によって拡張整備され、池に築山を配した純日本庭園になり、名前も「保和苑」となりました。苑内には泉水を配する見事な庭園が広がる。6月下旬になると三十数種約6000株のあじさいが咲き誇る。
住所 | 水戸市松本町13-19 |
営業時間 | 入園自由(あじさいの見頃は6月下旬) |
駐車場 | あり(有料) 1時間400円 |
アクセス 公共交通 | JR水戸駅から茨城交通栄町経由茨大・渡里行きバスで15分、末広町3丁目下車、徒歩3分 最寄駅 > 偕楽園駅(JR) |
アクセス 車 | 常磐自動車道・水戸インターから約20分 最寄IC > 水戸IC(常磐自動車道) |
TEL | 029-224-1111 |
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