東山温泉 ひがしやまおんせん
【東山温泉】 温泉地 浸かる [ 日本百景 ]
基本情報
今から天平年間(729~749)約千三百年前、高僧・行基によって発見されたと言われ、山形県の上山温泉、湯野浜温泉とともに奥羽三楽郷に数えられる歴史ある温泉郷。「天寧の湯」と呼ばれた江戸時代には、かみのやま、湯野浜と並ぶ奥羽三楽郷に数えられた。会津若松の奥座敷で会津民謡に登場する小原庄助ゆかりの温泉とされる。
毎年8月13日頃から1週間程度、東山温泉盆踊りが実施される。
泉質:硫酸塩泉(カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉)
効能:リウマチ性疾患、運動器障害、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、打ち身、切り傷、やけど、慢性消化器病、動脈硬化症、慢性皮ふ病、痔疾、慢性婦人病など
源泉数:4(組合加盟)
泉温:42~58℃
湯量:1500リットル/分
飲用:不可
住所 | 会津若松市 |
アクセス 公共交通 | JR会津若松駅からまちなか周遊バス東山温泉経由で15~37分、バス停:東山温泉駅下車 |
アクセス 車 | 磐越自動車道会津若松ICより約20分 最寄IC > 会津若松IC(磐越自動車道)~8.292km |
公開サイト | www.aizu-higashiyama.com |
問い合わせ | 東山温泉観光協会 |
TEL | 0242-27-7051 |
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