松本神社 まつもとじんじゃ
松本城ゆかりの神社。
基本情報
松本城の北隣に鎮座する神社。地元では「ごしゃ(五社)」と呼ばれている。
前身は、縁結びや郷土発展の神として信仰を集めた暘谷(ようこく)大神社。
暘谷大神社は松本城主松平康長と松姫の子の虎松(孫六郎永兼)を祀る社として知られていたが、寛政9年(1797年)に、今宮八幡宮(戸田氏の先祖戸田宗光)、片宮八幡宮(戸田氏以前の三河国田原領主一色義遠)を勧請して合祀、天保2年(1831年)には更に共武大神社(松平康長)、淑慎大神社(松姫)と合祀し五社とし、1953年の松本城の中にあった若宮八幡宮が境内に遷宮を期に、松本神社と名改。
住所 | 松本市丸の内10-37 |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 北松本駅(JR)~973m |
アクセス 車 | 最寄IC > 松本IC(長野自動車道)~3.045km |
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