小渋湖温泉 こしぶこおんせん
【小渋湖温泉】 温泉地
ローションのような泉質で、「美人の湯」として評判となっている。
基本情報
小渋の湯の歴史は古く、南北朝時代に宗良親王の家臣渋谷三郎が、鹿が湯に浸り傷を癒しているのを見て、自分の傷をこの湯に浸して治したことに始まると伝えられる。以来、湯治場として知られてきた。山間に広がる小渋湖畔に建つ一軒宿「小渋湖温泉」に湧く鉱泉。湯は保温効果と美肌作用にすぐれ、川魚や山菜、秋には松茸などを使った郷土色豊かな料理も美味しい。
住所 | 上伊那郡中川村小渋 |
源泉の数 | 1 |
泉質 | 単純温泉(アルカリ性単純温泉) |
温泉のpH値 | pH10アルカリ性 |
源泉の温度 | 15.6度 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
営業時間 | 通年 |
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