宮ノ下温泉 みやのしたおんせん
【宮ノ下温泉】 温泉地
明治期に外国人客が多く訪れた異文化のにおい漂う箱根を代表する温泉地
基本情報
箱根七湯といわれた江戸時代よりにぎわい、豪商なども多く逗留。明治期に外国人客が訪れ、洋風の旅館などが建ち並ぶようになった。明治11年(1878)には、外国人専用ホテルとして「富士屋ホテル」が開業。今でもその雰囲気が残る。
住所 | 足柄下郡箱根町宮ノ下 |
源泉の数 | 21 |
泉質 | ナトリウム-塩化物泉ほか |
効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、五十肩、打ち身、慢性消化器病、皮ふ病、高血圧、痔疾、婦人病など |
源泉の温度 | 24~96度 |
飲用 | 不可 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭(ほか) |
営業時間 | 通年 |
アクセス 公共交通 | 箱根登山鉄道宮ノ下駅から徒歩5分 最寄駅 > 宮ノ下駅(箱根登山鉄道) |
アクセス 車 | 東名高速厚木ICから小田原厚木道路、国道1号経由約40km 最寄IC > 須雲川IC(箱根新道) 山崎IC(箱根新道) |
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