かみのやま温泉 かみのやまおんせん
【かみのやま温泉】 温泉地
別名「鶴脛の湯」
基本情報
長禄2年(1458)、肥前の国(現在の佐賀県)の月秀という旅の僧が、沼地に湧く湯に一羽の鶴が脛を浸し、傷が癒えて飛び去る姿を見かけたのがはじまりといわれています。
市内には地区ごとに、湯町、十日町、新湯、高松、葉山、河崎、など数多くの温泉があり、これらを総称して「かみのやま温泉」と呼んでいます。
住所 | 上山市新湯、十日町、湯町、高松、河崎、葉山地区 |
源泉の数 | 3 |
泉質 | 塩化物泉(ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉) |
温泉のpH値 | pH7.9弱アルカリ性 |
源泉の温度 | 60~70度 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭(源泉により異なる) |
営業時間 | 通年 |
アクセス 公共交通 | JR山形新幹線かみのやま温泉駅からタクシーで5分 最寄駅 > かみのやま温泉駅(JR)~829m |
アクセス 車 | 最寄IC > 山形上山IC(東北中央自動車道)~5.448km |
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