王子稲荷神社 おうじいなりじんじゃ
神社 稲荷
関東稲荷総司の古社で、平安時代中期創建。
基本情報
江戸時代には歴代将軍の祈願所となった。現在の御社殿は十一代将軍徳川家斉により新規寄進され、古典落語「王子の狐」の舞台としても知られている。
毎月午の日が縁日で、2月初午の日、二の午、三の午には賑わう。 社務所にて火防(ひぶせ)の凧、守札がだされ、境内にも凧を売る店が立つ。 毎年大晦日、除夜とともに「大晦日狐の行列」が王子稲荷へ向かって賑わいを見せる。
住所 | 北区岸町1-12-26 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR京浜東北線王子駅から徒歩5分 最寄駅 > 王子駅(東京メトロ)~532m |
アクセス 車 | 最寄IC > 王子北IC(首都高速中央環状線)~1km 滝野川IC(首都高速中央環状線) |
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