要津寺 ようしんじ
臨済宗京都妙心寺の末寺。
基本情報
臨済宗、京都妙心寺末で、慶安年間(1648-1651)に僧東鉄が本郷に創建。天和2年(1682)に焼失して廃寺となり。元禄4年(1691)2月に牧野備後守成貞が本所の地に7134坪を下屋敷として給せられ、翌3月9日、その一部を寺に寄付し、再興。
蕉門十哲のひとりである服部嵐雪を継いだ三世雪中庵が門前に芭蕉庵を再興、以来松尾芭蕉一門ゆかりの地になった。
敷地内には安永2年(1773年)4月12日、大島蓼太が建立した「古池や蛙飛こむ水の音」の句碑も立つ。
住所 | 墨田区千歳2-1-16 |
営業時間 | 7:00~17:00(閉門) |
料金 | 無料 |
休業日 | 無休 |
アクセス 公共交通 | JR総武線両国駅から徒歩10分 最寄駅 > 森下駅(都営地下鉄)~530m |
アクセス 車 | 最寄IC > 両国JCT(首都高速6号向島線)~3.403km 清洲橋IC(首都高速6号向島線) |
TEL | 03-3633-2043 |
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