波除稲荷神社 なみよけいなりじんじゃ
神社 稲荷
基本情報
明暦の大火後、4代将軍家綱公が手がけた築地の埋め立て工事が行われたが、荒波の影響で工事は難航。その最中のある晩、光を放ち漂う御神体が見つかり、万治2年(1659年)、現在地に社殿を建て祀った。その後、波が収まり工事が順調に進んだことから、以降厄除けの神様として信仰を集めることとなった。
「災難を除き、波を乗り切る」波除けの稲荷として、災難除、厄除け、商売繁盛、工事安全などにご利益があるといわれる。
日本一大きい獅子頭が祀られており、つきじ獅子祭も開催される。
住所 | 中央区築地6-20-37 |
アクセス 公共交通 | 地下鉄築地市場駅から徒歩5分 最寄駅 > 築地市場駅(都営地下鉄)~622m |
アクセス 車 | 最寄IC > 銀座IC(首都高速都心環状線)~864m 汐留IC(首都高速都心環状線) |
公開サイト | www.namiyoke.or.jp |
TEL | 03-3541-8451 |
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