成田山深川不動堂 なりたさんふかがわふどうどう
真言宗智山派成田山新勝寺の東京別院。通称は深川不動尊、深川不動堂。
基本情報
元禄16年(1703年)、1回目の成田不動の「出開帳」が富岡八幡宮の別当・永代寺で開かれた。これが深川不動堂の始まり。
明治11年(1878年)に現在の場所に成田不動の分霊を祀り。明治14年(1881年)に本堂が完成。
庶民の信仰を集めて300年の不動尊。商売繁盛、交通安全など、あらゆる利益があるとされる。
内仏殿(旧本堂裏手にある4階建の建物。開創300年を期に平成12年(2000年)に完成。)の日本画家 中島千波画伯作の200畳大の4階天井画は日本最大級。
門前の参道は通称“人情深川ご利益通り”といい、毎月1・15・28日に縁日が開かれて賑わう。有名な菓子店や食事処がある。
住所 | 江東区富岡1-17-13 |
営業時間 | 8:00~18:30(閉門)、7:00~21:00(閉門、縁日の1・15・28日) |
料金 | 無料 |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(無料) 参拝者のみ利用可 |
アクセス 公共交通 | 地下鉄門前仲町駅から徒歩3分 最寄駅 > 門前仲町駅(東京メトロ)~333m |
アクセス 車 | 最寄IC > 福住IC(首都高速9号深川線)~3.046km 木場IC(首都高速9号深川線) |
TEL | 03-3641-8288 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。