銀山温泉 ぎんざんおんせん
木造建築の旅館に演出された大正ロマン漂う温泉街
基本情報
尾花沢市の東部、銀山ダムの上流に位置する温泉郷。銀山川の両岸に大正から昭和初期にかけての建築の旅館が立ち並ぶ。多くの旅館は、建築された当時としては非常にモダンな三層四層の木造バルコニー建築であり、外装には鏝絵が施されている。川には橋が多くかかり、また歩道にはガス灯が並んでいる。
ドラマ「おしん」の舞台としても注目を浴びた温泉地で、銀山川の清流を挟んで、三層・四層のレトロな木造旅館が並んでいる。
温泉街には古くからの「大湯」近年できた「しろがね湯」2軒の共同浴場が存在する。温泉街の遊歩道には足湯もある。
白銀の滝や銀鉱洞をめぐる遊歩道も整備されているので散策を楽しみたい。
効能: 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、切り傷、やけど、慢性皮ふ病、糖尿病、便秘、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復、高血圧症、動脈硬化症、慢性婦人病など
湯量: 500リットル/分
住所 | 尾花沢市銀山温泉 |
源泉の数 | 4 |
泉質 | 硫黄泉(含硫黄-ナトリウム-塩化物泉) |
温泉のpH値 | pH6.8中性 |
源泉の温度 | 60~64度 |
お湯の色 | 無色透明白濁色 |
紅葉の種類 | モミジ |
紅葉見ごろ | 紅葉 カレンダー [ 紅葉時期 10月中旬~10月下旬 ] |
アクセス 公共交通 | JR大石田駅東口から尾花沢市営バス銀山温泉行きで40分、終点下車 |
アクセス 車 | 東北中央道東根ICから国道287号・13号・347号、県道29号・188号経由30km |
問い合わせ | 尾花沢市商工観光課 |
TEL | 0237-22-1111 |
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