角館樺細工伝承館 かくのだてかばざいくでんしょうかん
ヤマザクラ類の樹皮を用いて作られる工芸品を樺細工(かばざいく)といいます
基本情報
武家屋敷のほぼ中心に位置し、角館の伝統工芸の展示や、樺細工の歴史を紹介している工芸館。独特の技法によってヤマザクラの樹皮特有の光沢を生かした、渋くて奥深な色合いが、名実ともに伝統的工芸品として広く愛用されています。代表的な製品として茶筒・茶櫃等のお茶道具類、文箱、茶だんす、ブローチ、タイピンなどがあります。樺細工の職人たちの熟練の技を間近に見ることができ、観光客に人気。周辺で咲く枝垂れ桜は見事。
住所 | 仙北市角館町表町下丁10-1 |
営業時間 | 9:00~16:30(閉館17:00)、9:00~16:00(閉館16:30、12月~3月) |
料金 | 大人300円、小・中学生150円(20名以上で団体割引あり 大人200円、小・中学生100円) |
休業日 | 年末年始(12/28~1/4) |
駐車場 | なし |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 角館駅(JR)~1.589km |
公開サイト | www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/densyo |
TEL | 0187-54-1700 |
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