高千穂河原 たかちほがわら
霧島山の中岳と御鉢との間にある谷間の小平地。
基本情報
古くは瀬多尾越と呼ばれており、鎌倉期には霧島神宮があった。かつて霧島神宮があった場所は古宮址(ふるみやあと)と呼ばれており、毎年11月10日夕刻に天孫降臨御神火祭が開催される。
周辺にはミヤマキリシマ群生地を巡る散策路やキャンプ場などが整備されており、霧島山に関する情報を提供するビジターセンターや売店、駐車場(有料)などがある。
高千穂峰、中岳への登山道の入り口でもある。
住所 | 霧島市霧島田口2583-12 |
駐車場 | あり(有料) 1回410円 |
TEL | 0995-57-2505 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。