上野原遺跡 うえのはらいせき
碑・像・塚・石仏群 歴史
上野原縄文の森にある縄文時代早期から近世にかけての複合遺跡。
基本情報
約9500年前の縄文時代の定住集落跡で鹿児島県の考古学発掘調査研究の中心的な拠点。日本列島で最古の大規模な定住集落跡があり、出土した土器が1998年(平成10年)に国の重要文化財に、遺跡の一部が1999年(平成11年)に国の史跡に指定。
竪穴式住居46軒、石蒸調理のための集石遺構が39基、燻製製造のための連穴土抗15基、その他の土抗約125基、道の跡2条が確認が発見されるなど、南九州地域における定住化、初期の様子を示す大集落。
住所 | 霧島市国分上野原縄文の森1-1 |
営業時間 | 9:00~17:00(閉場)、7・8月は~19:00 |
料金 | 入場料 無料 展示館 大人300円、高・大学生210円、小・中学生150円 |
休業日 | 月曜(祝日の場合は翌日休、1月2・3日、4月29日~5月5日、8月13~15日は無休、12月31~1月1日休) |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR日豊本線国分駅からタクシーで20分 |
アクセス 車 | 最寄IC > 国分IC(東九州自動車道) 隼人東IC(東九州自動車道) |
TEL | 0995-48-5701 |
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