筌の口温泉 うけのくちおんせん
【筌の口温泉】 温泉地
川端康成が愛した温泉は、黄土色の湯と硫黄の臭いが特徴
基本情報
九酔渓や九重"夢"大吊橋のほど近く、鳴子川沿いに湧く温泉。川端康成が小説『波千鳥』の構想を練るために滞在した歴史ある湯治場で、温泉を引く宿は1軒、共同浴場も1軒ある。
住所 | 玖珠郡九重町田野筌の口 |
源泉の数 | 5 |
泉質 | 炭酸水素塩泉(カルシウム(・マグネシウム)・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉) |
源泉の温度 | 約50度 |
お湯の色 | 黄褐色 |
営業時間 | 通年 |
アクセス 公共交通 | JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分 |
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