興禅院 こうぜんいん
建徳元年に建立された曹洞宗の禅寺。
基本情報
興禅院は、建徳元年(1370年)に無著(むちゃく)禅師により開山したと言われる、曹洞宗の禅寺。一時期教会が建てられたと思われ、境内には小さな塔が残る。全盛時代には、由布院内に末寺が二九もあったという。
「恩讐の彼方へ」で有名な禅海が発起して得度した寺、という伝説でも有名。
境内には十六羅漢像、禅海和尚と妻のお弓さんの像、十三仏、馬頭観音像や様々な石仏があります。
住所 | 由布市湯布院町川南144-1 |
駐車場 | あり(無料3台) |
アクセス 公共交通 | JR久大本線由布院駅から徒歩6分 最寄駅 > 由布院駅(JR)~976m |
アクセス 車 | 最寄IC > 湯布院IC(大分自動車道(1))~42.589km |
TEL | 0977-84-2543 |
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