曲石仏 まがりせきぶつ
碑・像・塚・石仏群 歴史
平安時代末期から鎌倉時代の作とされる。
基本情報
大きな石窟は釈迦堂と言われていて、堂内の石窟正面異壁に像高3mの釈迦如来像、入口の両側に多聞天、持国天像を刻んでいる。
手先が欠損しており、印相が不明瞭なため、阿弥陀如来か、胎蔵界大日如来だあるとも考えれています。
住所 | 大分市曲 |
アクセス 公共交通 | JR大分駅から大分バス滝尾循環線で15分、芳河原入口下車、徒歩15分 最寄駅 > 滝尾駅(JR) |
アクセス 車 | 最寄IC > 大分米良IC(大分自動車道(1)) 大分光吉IC(大分自動車道(1)) |
TEL | 097-537-7043 |
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