高瀬石仏 たかせせきぶつ
碑・像・塚・石仏群 歴史
大分市内で国の史跡に指定される代表的なもの。
基本情報
大分市内を流れる大分川の支流、七瀬川南岸の丘陵地の洞窟内にある凝灰岩を掘り込んだ石窟の中に彫り出された石仏。
高さ1.8m、幅4.4m、奥行1.5mで、保存状態もよく五像(大日如来を中心に馬頭観音、如意輪観音、大威徳明王)が彫りこまれたうえに朱色で彩られた装飾美は必見といえよう。国指定の史跡。
住所 | 大分市高瀬901-1 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR大分駅から大分バストキハわさだタウン行きで30分、終点下車、徒歩15分 最寄駅 > 豊後国分駅(JR) |
アクセス 車 | 最寄IC > 大分光吉IC(大分自動車道(1)) 大分IC(大分自動車道(1)) |
TEL | 097-537-7043 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。