湯の花小屋 ゆのはなごや
歴史的建造物 歴史
湯の花を採取する小屋。
基本情報
明礬温泉に並ぶ萱葺き屋根(湯のしずくが落ちるのを防ぐため)の小屋は、江戸時代から続く湯の花の採取所。
温泉の水蒸気が石の間を通り、小屋の中の青粘土の成分が化学反応を起こし、石綿状に結晶したものを採取する。その製法は国の重要無形民俗文化財に指定されている。2つの小屋があり、一方は自由に見学できる。
住所 | 別府市明礬 |
営業時間 | 8:00~18:00(閉場) |
料金 | 無料 |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで30分、明礬下車、徒歩5分 |
アクセス 車 | 最寄IC > 別府IC(大分自動車道(1))~28.226km 日出JCT(大分自動車道(1)) |
TEL | 0977-21-1111 |
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