法華寺・城山鬼子母尊神 ほっけじ しろやまきしもそんじん
鬼子母尊神の大石像日本一の大きさ。
基本情報
鬼子母神はインドから来た仏教の神様。鬼子母尊神の大石像は高さ4m・重さ5トンもあり、日本一の大きさ。
城山鬼子母神様のこと
当山の鬼子母神御尊像は、御開山唯信院日孝上人が第二次大戦前中国大陸布教中、中国の仏師瑞雲に彫刻を依頼して昭和八年五月八日に完成、開眼された一刀三拝の鬼形鬼子母尊神様の御木像(総高五十センチ)で、昭和十六年九月当山御開山上人入山以来御安置し、爾来城山鬼子母神として多くの霊顕を著し、遠近の善男善女に信仰されています
さらに、昭和五十六年の日蓮大聖人第七百遠忌の御報恩に二世日辰代、別府市在住の一清信女より、日蓮大聖人御真筆御本尊の下に鬼形鬼子母尊神様が描かれた貴重なお掛軸を総本山身延山に奉納されるはずの所をご先祖様の永代供養のためにと山納され、現在泰安到して居ります 看板より
住所 | 豊後高田市大字玉津字本丸1026 |
アクセス 公共交通 | 豊後高田バスターミナル から 徒歩 で 15 分 |
TEL | 0978-22-2495 |
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