十宝山大乗院 じゅっぽうざんだいじょういん
身長約2メートル、三本指のミイラが眠る。
基本情報
石段の麓には、鬼のミイラの来歴が書かれている。
説明書の内容 「この寺に安置されている鬼のミイラは、ある名家に代々家宝として伝わったもので、やむを得ぬ理由で手放された。その後さまざまな人の手を経た後、大正14年大乗院の檀家が購入(当時の価格で5,500円)したが、原因不明の病に倒れた。
鬼の祟りと考え大乗院にミイラを安置してもらうこととなった。その後病が治ったと言われている。昭和4、5年頃のことであった。」
住所 | 宇佐市四日市 |
アクセス 車 | 最寄IC > 宇佐IC(宇佐別府道路 大分)~3.102km 院内IC(宇佐別府道路 大分) |
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