阿弥陀橋 あみだばし
橋
長崎の貿易商人園山善爾が私財を投じて1690年(元禄3年)に架けたもの。
基本情報
昔、市中引きまわしの死刑囚が必ず渡らなければならなかった石橋。阿弥陀橋は極楽橋とも呼ばれた。橋の名は、囚人たちが来世は極楽に生まれるようにと架設の翌年に橋際に阿弥陀堂が建てられたことに由来。
阿弥陀橋は、現在移築復元場所を検討中であり、石材は平山台に保管されている。
住所 | 長崎市伊勢町 |
アクセス 公共交通 | JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統で7分、新大工町電停下車、徒歩3分 最寄駅 > 新大工町駅(長崎電気軌道) |
アクセス 車 | 最寄IC > 長崎市新地町IC(ながさき出島道路) 長崎IC(長崎自動車道) |
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