古橋・中川橋 ふるばしなかごばし
橋
承応3(1654)年に唐通事の林守でんによって架けられた橋。
基本情報
側壁石の加工法がめずらしく、長い年月を経た現在も頑丈に架橋当時のアーチの石組みを保っている。
架橋と呼ばれていたが、大正7年(1918)、下流に新しく中川橋が架かり、この橋は古橋と改称された。
住所 | 長崎市中川町2 |
アクセス 公共交通 | JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統で8分、新中川町電停下車、徒歩3分 最寄駅 > 新中川町駅(長崎電気軌道) |
アクセス 車 | 最寄IC > 長崎市新地町IC(ながさき出島道路) 長崎IC(長崎自動車道) |
問い合わせ | 長崎市観光宣伝課 |
TEL | 095-829-1314 |
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