雲仙焼窯元 うんぜんやきかまもと
特産
基本情報
大正15年(1925年)ごろ、東京より雲仙に来仙した繁田百鑒済(はんだひゃっかんさい)が雲仙新湯に築窯したのが始まりという。昭和30年(1955年)、石川靖峰(せいほう)氏が素朴な焼き締めの雲仙焼きを再興。現当主の石川照(あきら)・ハミ夫妻が平成3年(1991年)、普賢岳の火山灰をうわ薬に使った深みのある色合いの油滴天目の焼成に成功した。窯元は湯の里共同浴場の前にあり、ギャラリーを併設。
住所 | 雲仙市小浜町雲仙304 |
アクセス 公共交通 | JR諫早駅より島鉄バス雲仙行きで1時間21分、バス停:島鉄雲仙営業所下車、徒歩2分 |
アクセス 車 | 長崎道諫早IC1時間 |
TEL | 050-3424-2465 |
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