島原城 しまぱらじょう
城 歴史 [ 日本百名城 ]
別名、森岳城、高来城。
基本情報
寛永元年(1624年)、築城の名手と讃えられた藩主・松倉重政が、7年の歳月をかけて完成させた城。この時領民に課した重税が、島原の乱を引き起こす原因になったともいわれている。明治維新で解体されたが、昭和39年(1964年)に復元。五重の天守閣の内部には、島原の乱の資料を展示したキリシタン史料館などがある。敷地内には普賢岳噴火活動の歴史を解説した観光復興記念館、彫塑家・北村西望の記念館も併設されている。
2006年(平成18年)4月6日、日本100名城(91番)に選定。
住所 | 島原市城内1-1183-1 |
営業時間 | 9~17時 |
料金 | 大人520円、小・中・高校生260円 天守閣・西望記念館・観光復興記念館の三館共通券 |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(有料)120台 |
アクセス 公共交通 | 島原鉄道島原駅から徒歩5分 最寄駅 > 島原駅(島原鉄道)~669m |
アクセス 車 | 長崎道諫早IC国道251号50km1時間 |
TEL | 0957-62-4766 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。