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カトリック紐差教会 かとりっくひもさしきょうかい

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巨額の工費をかけて建てられた東洋でも屈指のロマネスク様式の大天主堂。
基本情報
カトリック紐差教会

昭和4年(1929年)の建設当時は日本一大きな天主堂だった。仏教の寺院風に造られた屋根は、和洋折衷の不思議な街・平戸を象徴しているようだ。礼拝堂内部は、赤い絨毯に白い柱、美しいステンドグラス越しに差し込む光、パイプオルガンなどが、荘厳な雰囲気を醸し出している。平戸島に住むカトリックの半数がこの教会の信徒。平戸島の中央部で、紐差港を望む小高い丘に立つ白亜の教会で、美しい内部は是非見学したい。

住所平戸市紐差町1039
営業時間8~12時
料金見学無料
休業日無休
アクセス
公共交通
JR佐世保駅から徒歩2分の佐世保バスセンターから西肥バス平戸桟橋行きで1時間25分、終点下車、同バス紐差・志々伎・宮の浦行きに乗り換え35分、バス停:紐差下車、徒歩3分
アクセス 車西九州道佐世保みなとIC1時間30分
TEL0950-28-0168
カトリック紐差教会 1
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