船石遺跡 ふないしいせき
碑・像・塚・石仏群 歴史
船石の地名の由来となった「船石」など巨石が残る
基本情報
船石遺跡のほぼ中央に位置する船石天神社の境内に、「船石」「亀石」「鼻血石」と呼ばれる花崗岩の巨石が残る。
船石と亀石は弥生時代の支石墓、鼻血石は5世紀代の古墳の石室天井石。
南区と北区に分けて行われ、南区では弥生時代の竪穴住居跡6軒、北区では弥生時代の支石墓2基、甕棺など墳墓93基以上、竪穴住居跡3軒、古墳3基が確認された。
住所 | 三養基郡上峰町堤 |
アクセス 公共交通 | JR長崎本線中原駅から徒歩20分 最寄駅 > 中原駅(JR)~1.74km |
アクセス 車 | 最寄IC > 東脊振IC(長崎自動車道)~29.983km |
TEL | 0952-52-4934 |
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