蔵の郷土館 斎理屋敷 くらのきょうどかんさいりやしき
歴史 博物館・資料館
江戸時代から昭和の初期にかけて繁栄した豪商の生活を知る
基本情報
齋理屋敷は、江戸時代から昭和にかけて七代続いた豪商、齋藤家の屋敷です。代々の当主が齋藤理助を名乗ったことから齋理と呼ばれるようになりました。呉服・太物の商いから、養蚕、味噌醤油の醸造など幅広い商売を手がけて栄えましたが、第二次大戦後に店を閉じました。昭和61年、屋敷と蔵が収蔵品を含めてそっくり町に寄贈されたことから、膨大な収蔵品を調査・整備して、昭和63年、蔵の郷土館として開館しました。蔵と屋敷に、豪商の暮しぶりを物語る豪華な調度品や、商売の道具など様々な品を展示しています。蔵に収められた豪華絢爛な秘蔵の品が見ものだ。
住所 | 伊具郡丸森町町西25 |
営業時間 | 9:30~17:00(閉館・3月~5月、9月~11月)、9:30~17:30(閉館・6月~8月)9:30~16:30(閉館・12月~2月) |
料金 | 大人610円、小人300円(大人20名以上で団体割引あり 大人510円) |
休業日 | 月曜(祝日の場合は翌日) |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 丸森駅(阿武隈急行) |
TEL | 0224-72-6636 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。