志田焼の里博物館 しだやきのさとはくぶつかん
博物館・資料館 見学
陶工たちの息づかいが聞こえてきます
基本情報
日本で初めて磁器焼成に成功した有田に続き、嬉野市塩田町では1700年代に西山と東山において天草陶石を用い磁器づくりが始まりました。高級磁器を生産する有田に対し、塩田町で焼かれる志田焼は大衆向けのものを大量生産する窯場として発展しました。さまざまな製品の中でも山水や動物を伸びやかな筆使いで描いた大皿は、まさに志田焼の真骨頂といえるものです。
陶土づくりから成形・絵付け・焼成と、大正・昭和初期における磁器製造の全工程を見学できる貴重な施設です。
住所 | 嬉野市塩田町大字久間乙3073番地 |
料金 | 大人300円(団体20名から200円)、小人150円 |
駐車場 | 30台(無料) |
アクセス 公共交通 | JR駅からの場合…JR長崎本線武雄温泉駅から祐徳バス鹿島祐徳行き乗車、「西山」バス停下車徒歩2分 |
アクセス 車 | 長崎自動車道武雄北方I.Cから車で15分 最寄IC > 武雄JCT(武雄佐世保道路)~19.545km 武雄南IC(武雄佐世保道路) |
問い合わせ | 志田焼の里博物館 |
TEL | 0954-66-4640 |
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