筑前国分寺跡 ちくぜんこくぶんじあと
寺院 歴史 見学
天平13年(741)年、聖武天皇は鎮護国家、五穀豊穣を祈るために諸国に国分寺と国分尼寺の建立を命じた。筑前国分尼寺はその一つ。
基本情報
天平13(741)年に全国に流行した悪疫退散を祈り、聖武天皇の勅願によって全国に建立された国分寺の一つ。礎石と地中に埋まる古瓦に昔の面影をしのぶことができる。出土した礎石は田んぼを挟んで反対側にある国分共同利用施設の敷地内と太宰府市役所前の庭に1つずつ移設されている。
住所 | 太宰府市国分4 |
アクセス 公共交通 | 西鉄天神大牟田線都府楼前駅から太宰府市コミュニティバスまほろば号国分回りで7分、筑前国分寺前下車すぐ 最寄駅 > 都府楼前駅(西鉄)~1.12km |
アクセス 車 | 最寄IC > 太宰府IC(九州自動車道)~3.127km 水城IC(福岡高速2号線) |
問い合わせ | 太宰府市役所総務部観光交流課 |
TEL | 092-928-3938 |
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