蔵の町並み くらのまちなみ
歴史街道
みちのく宮城の小京都・村田
基本情報
昔から仙台と山形を結ぶ街道の分岐点であった「村田」。江戸時代後期から末期をピークに紅花商人の町として栄え、その象徴とも言える重厚な店蔵、門が一対となっている景観など、当時の栄華を伝える豪勢な建築物が今も町の中心部に残り、江戸時代の「町人地」を現在にとどめている。また、江戸後期から昭和初期にかけて紅花の取引をはじめ数々の商いを行い町有数の豪商として知られた「やましょう」の邸宅が記念館になり館内を見学できる。
住所 | 柴田郡村田町大字村田字町 |
営業時間 | やましょう記念館は9~17時(要予約) |
料金 | 見学無料(やましょう記念館の見学は要事前予約) |
アクセス 公共交通 | JR大河原駅→宮城交通バス川崎または村田行きで20分、バス停:村田中央下車 |
アクセス 車 | 東北道村田IC1km5分 最寄IC > 村田IC(東北自動車道) |
問い合わせ | 村田町商工観光課 |
TEL | 0224-83-2113 |
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