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宮本武蔵の碑 みやもとむさしのひ

碑・像・塚・石仏群
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手向山公園には巌流島や関門海峡、響灘まで見渡せる展望台もあります。
基本情報
宮本武蔵の碑

承応3年(1654)、武蔵の養子小笠原藩家老職宮本伊織が建てたものである。最初は手向山に建立されたが、明治20年砲台を築くとき延命寺山上に移され、戦後、再び手向山に移された。碑文は兵法の達人宮本武蔵の剣歴を記述したもので、二刀流を編みだす工夫、吉岡一門との数回にわたる死闘、舟島における巌流佐々木小次郎との決戦までの試合の状況を述べ、剣聖・宮本武蔵を賛えている。

住所北九州市小倉北区手向山公園
アクセス
公共交通
小倉駅からバスで10分 徒歩で20分
最寄駅 >  門司駅(JR)~2.816km
アクセス 車最寄IC > 富野IC(北九州高速4号線)~2.476km  足立IC(北九州高速4号線) 
宮本武蔵の碑 1
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