大日寺(香南市) だいにちじ
天平年間(729~749年)に行基が開基。
基本情報
本尊は金剛界大日如来。四国八十八箇所霊場の第二十八番札所。
木造大日如来坐像(国の重要文化財)平安時代後期。像高約145cm、寄木造り。行基作の伝承があるが、技法等から平安時代後期の作と考えられる。非公開。
首から上の病に霊験ありとされ、平癒を祈る参拝者が跡を絶たない。願いが叶うと穴の開いた石に氏名、年齢、快癒した身体の部位を書き奉納する習わしとなっている。
住所 | 香南市野市町母代寺476 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線のいち駅からタクシーで5分 最寄駅 > のいち駅(土佐くろしお鉄道) |
TEL | 0887-56-0638 |
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