瑞應寺 ずいおうじ
基本情報
花尾山の麓に文安5(1448)年に生子山城主松木景村公が建立、鎌倉より月担和尚を招いて、仏国山瑞應寺と名付けられた、別子山の麓にある曹洞宗の修行道場。
老松、檜におおわれた参道を進めば、およそ3.5haの境内に本堂、庫裏、僧堂が立ち並ぶ。曹洞宗の専門僧堂としても知られる。
境内の東側にある大転輪経蔵には経典を納める八角形の箱があり、箱の中には2千巻以上の経典が納められている。この箱を一回転させると、2千巻以上の経典を読んだことと同じご利益が得られると言われている。
住所 | 新居浜市山根町8-1 |
駐車場 | あり(無料 50台) |
アクセス 公共交通 | JR予讃線新居浜駅からせとうちバスマイントピア行きで9分、瑞応寺前下車、徒歩3分 最寄駅 > 新居浜駅(JR) |
アクセス 車 | 最寄IC > 新居浜IC(松山自動車道(1)) いよ西条IC(松山自動車道(1)) |
TEL | 0897-41-6563 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。