砥部焼伝統産業会館 とべやきでんとうさんぎょうかいかん
ロクロ作りでは日本最大ともいわれる高さ2.3mを誇る。
基本情報
砥部焼の作品を展示する施設。砥部焼は、1775年(安永4)に大洲藩主・加藤泰候[やすとき]が磁器焼成を命じ、杉野丈助が2年後に白磁を焼き上げたことに始まると伝えられる。砥部焼の歴史を知る上でも最初に立ち寄りたい。展示室の中では、伝統的な技法の作品が並ぶ和風しつらえと、実用的で美しい現代作品が並ぶ現代的しつらえのコーナーが必見。
住所 | 伊予郡砥部町大南335 |
営業時間 | 9~17時 |
料金 | 入館300円 |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり |
アクセス 公共交通 | 伊予鉄道松山市駅→伊予鉄バス砥部大岩橋・断層口行きで42分、バス停:砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩 |
アクセス 車 | 松山道松山ICから国道33号経由6km15分 |
問い合わせ | 砥部焼伝統産業会館 |
TEL | 089-962-6600 |
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