雲辺寺(三好市) うんぺんじ
基本情報
延暦8年(789年)に空海・(弘法大師)が善通寺建立のための木材を求めて雲辺寺山に登り、この地を霊山と感得し堂宇を建立したことを起源とする。
雲辺寺山(標高927m)の山頂にあり、四国霊場の中でもっとも高所に位置する。かつては遍路泣かせの難所の一つだったが、現在は香川県側からロープウェイが運行する。
四国八十八箇所の第六十六番札所、阿波秘境祖谷渓・大歩危七福神霊場めぐりの毘沙門天。
住所 | 三好市池田町白地763 |
三が日の参拝者数 | 約1万人 |
料金 | ロープウェイ(往復) 大人2000円、中・高校生1500円、小学生1000円 |
休業日 | ロープウェイは無休 |
駐車場 | あり(無料) 20台(ロープウェイ山麓駅駐車場(800台、大型10台) |
アクセス 公共交通 | 高松自動車道大野原ICから国道11号、県道8号を雲辺寺方面へ車で10km、山麓駅からロープウェイで7分、山頂駅下車、徒歩3分 |
アクセス 車 | 高松自動車道大野原ICから国道11号・県道8号を経由し、一般道を雲辺寺山方面へ8km |
TEL | 0883-74-0066 |
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